働く3児の母きっかです。
いよいよ一年生。
やっとひらがなが読めるようになった子。
やっと10まで言えるようになった子。
そんな我が子が、先生のお話をちゃんと聞いて勉強なんてできるのかしら。
低学年は学習の基礎を築く、大切な時期。
出来れば、つまずかないようサポートしてあげたい。
でも
仕事、家事、子育てに忙しい親御さには、ひとりひとりの勉強までサポートする時間なんてなかなかとれないものですよね。
親が勉強を教えるとイライラしだす子供
低学年は学習の基礎段階。
そこでつまずいてしまうと、その後が大変なんですよね。
うちの娘の場合は、宿題で分からないところがあると嫌で嫌でたまらないようで、イライラし出します。そこで私が教えると、ますます不機嫌になります。こちらはイライラしないように耐えてますが…
勉強を教えてあげられる時間だって限られているのに、負けず嫌いな娘に教えるのは一苦労です。
でも、分からないところをそのままにしておくと、ますます勉強が分からなくなるという負のスパイラルに陥ります。
ただでさえ「勉強」をすることが面倒なのに、分からないとますます勉強嫌いになってしまいます。
だからといって、毎日勉強のサポートする時間がとれる親御さんは少ないかと思います。
だからうちは進研ゼミ小学講座のタブレット学習を受講する事にしました。
進研ゼミを選んだ理由
わが家の場合、なぜ進研ゼミ小学講座 を選んだかというと、
①上の子がやっていたから
お兄ちゃんがタブレットをスイスイ~とタッチしながら勉強している姿を見て、羨ましくてしょうがなかったようです。
②進研ゼミでは読み書きの教え方が丁寧だったから
タブレット学習とはいえ、書き順を間違えると✖です。ちゃんと正しい書き順で教えてくれます。
文字が乱れたりするとキャラクターが突っ込んでくれます。笑
③一日10分程度でできるから
1レッスン長くても10分くらいでできるので、子供の集中力が切れません。もし、毎日出来なくても週2~3日やればOK。
④教科書に沿っている
教科書の内容で進めていくので、学校の授業との差がありません。
最初に端末の設定で、通っている学校や市町村で使用している教科書の登録をします。
⑤親が教えなくても新しい単元を教えてくれる
家庭学習で『復習』も大事だけれど、学校から出される宿題って大抵は『復習』が多いんですよね。
授業でのつまずきの多くは、新しい単元の最初のように思います。
だからこそ家庭で予習をして、ある程度理解していく事で、授業への理解度も上がります。
勉強が分かると、学校へ行くのもますます楽しくなるしね。
もちろん、チャレンジタッチが届いた時は大喜びでした。
やったー♡
自分のタブレットで勉強ができるー!ゲームのアプリも入ってる~。
ゲームは勉強の後のご褒美だよ!
進研ゼミ小学講座の申し込み方法
進研ゼミ小学講座タブレット学習の内容
まず届くのはもちろんチャレンジタッチです。(タブレット学習・テキスト学習を選べます)
あとは学年によってふろくが届きます。
初期設定は親がやります。
(Wi-Fi設定や、メール設定などですね。)
子供の学習状況をメールでお知らせしてくれるシステムです。
ホーム画面はこんな感じ。
ここから『教室』に行ったり、アプリがある秘密基地に行ったりします。
ここが『教室』。授業(レッスン)が行われます。
1・2年生のメインレッスンは国語と算数です。
学年が上がると教科も増えます。
こちらは1年生2月号のレッスン内容です。(2021年2月現在)
内容は教科書に沿っています。
レッスンごとに、キャラクターがていねいに説明してくれます。
レッスンの最後に問題が出てきて、全部解けたらそのレッスンは終わり。
間違えたところは解き直します。
その月の授業(レッスン)が終わったら、その子の苦手な部分を分析して専用のまとめ問題を作ってくれます。
1人でも出来るよ。
苦手なところの復習もできるね。
その都度、授業内容をメールでお知らせ
レッスンをすると、親にメールが届くシステムになっています。
最初にメール設定するのはこのため。
・どんなレッスンをしたか
・何点とったか
・間違えた所を解き直したか
が分かります。
忙しくて、子供の頑張りを見てあげられない時も、メールで把握できるから安心だよ。
しかも、そこから保護者からの『応援メッセージ』も送れます。
やったー。ママからメールが届いてる!
モチベーションアップに繋がりますね。
チャレンジタッチは他にも機能がいっぱい
ポイントを貯めて好きなものと交換できたり。
どれにしようか迷っちゃうよ。
景品はいつも同じではないですが、バラエティー豊かですよ。
アプリも充実しています。
これは一年生のアプリ。計算アプリや音読アプリなどまだまだあります。
カメラ機能もありました。あまり画素数はよくないけれど。
勉強が終わったらアプリを楽しめそうですね。
進研ゼミ小学講座でタブレット学習をやってみて ※追記あり
子ども側の立場から言えば、
正直、1日1レッスンさえ面倒くさくてやらない日もありますが、学校の授業を理解さえしていればチャレンジタッチでは全てのレッスンをキッチリやる必要もないかな。と思います。
学校で分からなかった所をチャレンジタッチでやったら分かったからすごく安心したよ。
そうそう、そんな感じで苦手を無くすために使うのもアリだよね。
だけど、全部のレッスンをコンプリートするとご褒美もあるんだよ。
しっかりしてるね~。笑
親側の立場から言えば
チャレンジタッチは、お子さんの家庭学習の先生です。
そして、忙しい親にとって非常に心強い家庭教師のように感じます。
うちの場合は、仕事や家事の他に、小さい子がいたり上の子の部活など家で一人一人の勉強をサポートする余裕がありません。
だからこそ、チャレンジタッチで1日1レッスンをやって『理解』をします。
そうする事で、余裕をもって学校の授業を受けられます。
チャレンジタッチがなかったら、新しい単元でつまずいた時に対応するのが大変だったと思います。
実際、長男の時は勉強のサポートが大変でしたから・・・
お金はかかりますが、今のところこれは削れません。笑
月額料金については、変動もあるかと思うのでここでは書きません。詳しくはサイトをご覧くださいね。
ちなみに学年が低いうちは料金もお手頃です。笑
気になる方は進研ゼミ小学講座から無料の資料請求をしてみてくださいね。
お試しにお子さんに合っているか、1~2ヶ月やってみるのもありですね!
ではまた、働く母の味方きっかでした。
2022.3現在 2年生を終了した娘の勉強への理解度はほぼ100%です。
勉強を理解している事で、自身にもつながっているように感じます。3年生になったらもっと勉強が難しくなるので、チャレンジタッチを利用して予習・復習を続けていこうと思います。
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