この記事では
【進研ゼミ小学講座】を受講したいけど(させたい)親御さんの、
『評判はどうなの?』
『成績は上がるの?』
『効果が感じられないのでは?』
『親も関わらないとダメ?』
といった疑問にお答えしています。
ちなみに進研ゼミ小学講座では、申し込みの時にテキスト学習とタブレット学習が選べるのですが、わが家は『タブレット学習』を選んで受講しています。
自分から進研ゼミ小学講座をやりたいと希望しました。
ちなみにですが、うちの子はこんなタイプです。
・テストでは、うっかりなミスをしがち。
・運動系の部活に入っています。
・勉強より遊び・ゲームの方が大好き。
勉強の方が好きって方が珍しいでしょ。
学校の授業と、宿題をやるだけ。
それだけで十分に成績がいいお子さんは、通信学習も塾も必要ないと思いますので、この記事は読む必要ありませんよ(^^)/
参考までにこちらの記事もどうぞ
◆進研ゼミ 小学講座 タブレット学習は低学年には必要?3児ママの検証!
進研ゼミ小学講座でチャレンジタッチを受講する理由
タブレット学習を受講する理由として挙げられるのが、
・新しい単元でのつまずきを無くしたい。
・高学年になるにつれて勉強が難しくなり、親が教えてあげる自信がない。
・親が忙しくて、教えてあげる時間もない。
・塾は送り迎えが大変だし感染対策も不安だから、家で予習復習をさせたい。
大体の親御さんがこんな感じかな、と思います。
うちもそうでしたよ。『新しい授業でのつまずきを無くしたい』というのが一番の理由でした。
どうしても新しい単元に入ると頭が混乱しちゃうんだよね。特に算数。
それは性格もあると思うけどね。。
上の子が中学年の時に進研ゼミ小学講座の『チャレンジタッチ』を始めて、まもなく2年が経とうとしています。
進研ゼミ小学講座でチャレンジタッチを受講してみての感想
率直な感想を言うならば、
子供のやる気次第。
というところです。
簡単に説明すると
やる気がなければ時間もお金もすべてが無駄になるという事です。
でも、純粋に勉強が好きで進んで勉強したいタイプの子ってなかなかいないんですよ。
わが家の上の子の場合は
宿題・部活・友達とゲーム。
一日の中でのこのサイクルが出来上がっているので、チャレンジタッチをする時間を取ろうとしません。
今の小学生は忙しいんだよ。ご飯やお風呂は絶対やらなきゃいけないし、友達とオンライン上で待ち合わせる時間もあるしね。
オンラインゲームなんて破滅しろ・・・!!
そんな忙しい小学生が
自ら宿題以外の勉強をする事って、よほど『やる気』がないとしませんよね。
・テストでいい点とったから、次のテストもいい点とりたい。
・友達に負けたくない。
・親や先生に褒められたい。
等等、それもやる気を引き出すポイントだったりします。
つまりどの通信学習にもいえる事ですが、やる気を引き出すのが鍵です。
子供が『タブレット学習やる気満々!!』という幸せなご家庭は、
【進研ゼミ小学講座】のチャレンジタッチを激しくおススメします。
大いに効果ありだし、成績もトップを狙えるでしょう。
無料の体験教材を請求できます。
家庭学習(タブレット学習)のやる気を引き出すきっかけ作りだけは、サポートすべし
進研ゼミ小学講座を受講して、最初はやる気が出ている状態です。(自分専用の学習タブレットを持った嬉しさもあるんでしょうね)
でも、日々忙しい小学生(特に高学年)は、親の声掛けがなければ徐々にやらなくなります。
先に言った通り、学校の授業と宿題をやるだけで成績がトップレベルのお子さんは、おそらく進研ゼミを受講しないでしょう。
それだけでは不安だから進研ゼミ小学講座を受講しているんです。
それなのに、やらない?
お金かかってるのにやんないの?
で、授業についていけるの?
と、ヤキモキしながら見ているのも嫌ですよね。
お金払ってるのに・・・もったいないから、やめた方がいいかな。
と、こうなります。
だからと言って
新しい単元が始まった時に、授業が分からないと本人も困るだろうし、
親が新しい単元が始まるたびに予習に付き合っている時間なんて、なかなかありませんよね。
でも、例え親が勉強のサポートができなくても
やる気を与えるきっかけ作りだけはしてあげてほしいと思います。
タブレットでレッスンを受けている時までそばにいる必要はありません。
「さ、やろう」
と重い腰を上げさせるだけでいいんです。
以下に例を挙げます。
毎日コツコツ出来そうな子なら有効な声掛けができそうですね。
・2日に1回2レッスンずつやる。
一日置きに2レッスンずつやるだけなら、週3回なので気楽でいいですよね。
・3日に1回3レッスンずつやる。
二日置きに3レッスンずつやるので週2回~3回でいいですね。
・まとめて4~5レッスンやる。
これは週末に集中してやるタイプです。週末は比較的時間があるので、宿題などが終わって気持ちに余裕がある時に取り組みます。
・ご褒美作戦
なるべく使いたくない手ですが、最終手段です。
『ご褒美』といえば聞こえはいいですが、やるべき事をやらなければゲームは無し。も、この作戦に入るかと思います。笑
わが家の場合は、平日はほぼやりません。
やれよ。
だから週末にまとめてやります。
週末にまとめてレッスンする場合の所要時間はだいたい30分くらいです。
30分ならハードルも高くないよね。
進研ゼミ小学講座でチャレンジタッチを受講してみて学校の成績はどうなったか
結論からいうと、【進研ゼミ小学講座】でチャレンジタッチをやっている上の子の成績は良いです。
主要科目(国語・算数・理科・社会)のテストでは
常に合格点です。
不合格だと追試があるから、絶対合格はしたいよね。
部活を始めてから成績が下がったという話をよく聞きますが、今のところは両立できています。
そしてそれは、本人が嫌々ながらもチャレンジタッチで予習(復習)をしているのも大きな要因だと思っています。
進研ゼミ小学講座の効果と親の関わり方まとめ
結論は、
コツコツと続ければ、学習への理解が深まるので、自分で効果を実感します。
・親は、やる気を起こす手助けだけをする。(レッスンまで介入する必要はなし)
自分自身が効果を感じ始めたら嬉しいでしょうし、親の声掛けがなくても自らタブレットを開く事も増えるでしょう。
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