早く産婦人科に行って赤ちゃんを見たかったのですが、あまり早く受診すると胎嚢しか確認できないパターンを経験していた私は、はやる気持ちを抑え2週間くらいは我慢していました。
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やっと赤ちゃんに会える
生理予定日から3週間弱。
自分の計算では、明日から妊娠7週かな?くらい経ちました。
楽しみにしていた産婦人科へ行きました。
ようやく初診日です。
2人の子供の時も診てもらった小さなクリニックへ。
懐かしい助産師さんに、最終生理や前回の分娩の事など問診をしていただきました。
39歳での妊娠、
不安な気持ちも話しましたが、
今は40歳以上でも初産がとても多く2人目、3人目となるとそれ以上に沢山いるから、大丈夫、大丈夫!と、ポジティブな励ましをもらいました。
内診は苦手ですが、ドキドキワクワクの気持ちも手伝ってじっと耐えました。
内診中はモニターを見せてもらえませんでしたが、豆粒みたいな赤ちゃん見えてるだろうなぁ。
なんて思っているうちに終わりました。
次は診察室で先生のお話です。
そこで言われた事に、驚く事になりました。
妊娠してるのに、赤ちゃんが見えない
先生は、
たいのうはあります。妊娠はしていますが、まだ心拍は確認できません。
と言いました。
え?
私の想像では、この週数だと心拍まで確認できているはずだったのに。
たいのうの大きさでは6週1日くらいです。
なんと、
明日から7週に入る予定だったのに戻ってしまった。
赤ちゃんは、元気に成長しているのだろうか。
超音波写真を見ると、赤ちゃんは見えず、卵黄嚢と呼ばれる赤ちゃんの栄養部分だけがはっきりと見えました。
先生のお話の後で助産師さんにも、もう一度確認しましたが
確かに赤ちゃんはおなかの中にはまだ確認できませんでした。
次回は3週間後という事で診察は終わりました。
何だか期待とは違ったけれど、
そういえば2人目の時……
妊娠が確定された後で予定日を決める時に赤ちゃんのサイズが小さく、予定日が変更になったな、と思い出し、
しかも
妊娠はしていたんだ。
とポジティブに捉える事にしました。
でも…。
ここからさらに3週間、長いなぁ…。
妊娠が分かってから散々待って今日を迎えたのに、これからの3週間が更に気が遠くなる程に長く感じました。
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