こんにちは。
馬油大好きなきっかです。
今日は馬油の効果についてお届けします。
馬油について興味がある方は、ご覧くださいね。
こんな方に向けて書いています。
馬油をスキンケアに使ってみたいけど効果は?
馬油ってシミが消えるの?
馬油を使い続けていればシミが薄くなる。という口コミにひかれて使い始めてから、かれこれ5年ほど続けていますが、
今となってはなくてはならないほど大事な存在です。
一時やめていた時期があったのですが(単に無くなって注文するのが面倒だっただけ)
あらためて使ってみて、違いに気づきました。
馬油はスキンケアにおススメできる良質なオイルです。
肌への使い方はとても簡単です。
・夜の洗顔後、肌が濡れているうちに(顔も手も濡れている状態で)1滴だけ、手のひらに伸ばして顔になじませる。
・あとは、いつものスキンケア(化粧水など)をするだけ😊
翌朝は肌本来の潤いが保たれ、キメが整って感じると思います。
肌の生まれ変わる力が正常に働く感じ。
といえば一番近いかな。
肌が生まれ変わる力って大事なの!
肌の生まれ変わりが正常にできないと
・肌がくすむ
・吹き出物ができる
・シミができる
等、女性にとっては好ましくない肌状態になってしまいます。
その肌の生まれ変わる力をサポートするものの一つが、肌が持つ自然な油分です。
生まれ変わる周期のたびに古い角質や、肌の表面にある浅いシミが少しずつはがれてきます。
たまに、馬油を使うと一時的にシミが濃くなったように感じた。という意見もあるようですが、おそらく角質の奥深くのシミが表面に浮き出てきたから、なのではないかな。
そして馬油の中でも超絶おススメなのが液体タイプのソンバーユです。
もちろん100%馬油。
瓶に入っている方が量は多いですが、
液体タイプだとプッシュするだけで1滴出てくるので、瓶に指を入れるより衛生的だと思います。
液体タイプは、こんな感じ(↑1滴、見える?)のスルスルしたテクスチャーです。
シミへの効果を期待して馬油を使う場合は、長い目で使ってみてくださいね。肌の生まれ替わりを繰り返して、シミが薄くなるのは時間がかかりますからね。半年くらいしたら少し効果を感じるかもしれません。
馬油の万能さ(スキンケア以外)
馬油はスキンケア効果だけでも素晴らしいのですが、実は万能選手です。
かかとに馬油
かかとのカサカサや
ガチガチを防げます。
やけどに馬油
患部に馬油をすりこみ、ばんそうこうを貼る。
痛みが和らぎ、
治りが早い✨
花粉症に馬油
綿棒で鼻の穴の中に塗る。
アレルギー反応が
和らぎます。
虫刺されに馬油
刺された所を洗ってから、馬油を塗る。
かゆみが和らぎます。
ヘアケアに馬油
あとはいつも通り、
乾かします。
ベタつきが心配な方は、少量から試してみてください
顔に使用する場合は液体タイプがオススメですが、色々な部位に使いたい場合は、瓶タイプを1本持っていると便利です◎
瓶タイプはなかなか無くならないので、経済的ですよ♡
(一度に使う量もごく少量なので)
瓶タイプのオススメ↓
ソンバーユは純国産で馬油独特の香りが気にならないので、愛用しています。
馬油独特のにおいが苦手な方は、ソンバーユ一択だと思います。
お得なタイプもあったので、貼っておきます。(ソンバーユではありません)↓
馬油のすごさ。まとめ。
ここまで馬油の力をお伝えしてきましたが、お分かりいただけましたでしょうか?
🔘肌に
きめ細かい肌に。シミへの効果も期待できる✨
🔘髪に
ヘアオイル代わりに使えば髪が自然に潤いツヤツヤ(私はトリートメントなしでもいけたよ)
🔘爪
爪に塗り込んでオイル代わりに)
🔘かかと
かかとにすりこんで靴下を履いて寝てみて。続ければがさがさかかととはおさらば!
🔘やけど
患部に薄く塗って絆創膏を貼る。(空気に触れさせない)痛みも柔らかぎ治りが早い。
🔘鼻炎
綿棒で鼻の穴の中に塗る。花粉やハウスダスト等のアレルギー物質を寄せ付けないので、アレルギー症状が落ち着く。
一家に一本あると
とても便利!
コメント